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『僕』の留学日記

実は僕、留学したことがありますﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ なぜって、それは自分自身への挑戦とでもいいましょうか(笑)　自分という存在が一人でどこまで出来るか。幅広い人脈を作ることが出来るか。英語を身につけることが出来るか。そしてなにより『経験』という重要なものをどれだけ積むことが出来、成長できるか。 そういう事を考えていました。なんというか、昔からの夢でもありました。それまでは外国にいったこともなくて少しの憧れを抱いていました。ある時、カナダ人の友達が出来たんです。そいつと話してるとただ単純に楽しいんです。お互いおぼつかない第2外国語と母国語を混ぜて身振り手振り・・。いつのまにか夜が更けていたという感じでした。この時に、話せなくても交流って出来るんだなと思えたのがのちのちの留学への気持ちを強くしてくれました。 年月は過ぎ大学2年になり、真剣に留学について考えるようになります。行くには必ず学校を1年休学しなくてはならない。友達とは1年差をつけられることになる　など考えましたが、やっぱり僕は留学したかったんです。最終的にはその気持ちが勝り、両親に真剣に話しました。『やりたいならやってこい』の一言で決まり、そこから激動の1年の始まりです。まずはお金を稼がなければならないため1年休んだ半分はお金を貯める事にして半分を留学しようと決めました。結局貯まりませんでしたが、両親の協力のおかげで留学という夢にたどり着いたのです。 ここでは僕が見たこと・感じたことをすべてＵＰしようかなと思います。これから留学する人、したい人などの助けになれば良いと思っています。

日付	タイトル
2004年9月17日
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